準抗告

2023年3月の刑事弁護

2名について刑事事件を担当しました 第三者に対する暴行罪と家庭内での傷害罪です いずれも勾留後からの弁護となりましたが、どちらも無事に準抗告が認容されて、速やかに釈放となりました 4月からは隣の部屋を借りまして事務所も広くなりますので、ますます調子が上がっ…

痴漢・盗撮

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 痴漢または盗撮で逮捕された場合、速やかに被害者と連絡をとることになります。ただし、この時点では、弁護人には被害者の連絡先がわからないことが通常ですので、まずは被害者から弁護人まで連絡をいただけるように、検察官に仲介をお願いする…

暴行・軽微な傷害(家庭内)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 夫婦や親子間でけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、まず速やかに被害者と連絡をとることになります。第三者を相手とする場合と異なり、弁護人にもすぐに被害者の連絡先がわかりますので、早急に連絡を取ってご挨拶を…

暴行・軽微な傷害(第三者)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 第三者とけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、速やかに被害者と連絡をとることになります。ただし、この時点では、弁護人には被害者の連絡先がわからないことが通常ですので、まずは被害者から弁護人まで連絡をいただ…

窃盗(万引)

費用 捜査弁護 勾留請求阻止 コンビニエンスストアやスーパーで万引をして逮捕された場合、まず速やかに被害店舗側と連絡をとって、検察官に対して、示談はまだできていないが十分な見込みがあるので、勾留請求をしないでほしいと交渉します。示談がまだであるときは、検察…

準抗告の勝率

裁判官が検察官からの勾留請求を認め、勾留決定がされてしまっても、弁護人はこれに対して準抗告という形式の不服申立てができます。 令和2年の司法統計によれば、全国で1年間に申し立てられた準抗告の数が15347件で、そのうち認められたのは2906件なので、成功率…

ページの先頭へ
menu