9月の刑事弁護
9月の事件1件目は、暴行罪(家庭内) 早期釈放がかなり難しい内容だったので、当初は少なくとも10日間の勾留を覚悟しました しかし、その後事態が急速に動いて、結果的には送検された日に勾留請求されることなく、無事釈放となりました 9月の事件2件目は、窃盗罪 軽…
9月の事件1件目は、暴行罪(家庭内) 早期釈放がかなり難しい内容だったので、当初は少なくとも10日間の勾留を覚悟しました しかし、その後事態が急速に動いて、結果的には送検された日に勾留請求されることなく、無事釈放となりました 9月の事件2件目は、窃盗罪 軽…
12月は2件 1件目は泥酔しての窃盗で、絶対に準抗告が認められるかと思いきや、なんと棄却 早期釈放の切実な必要性があったので、ラストピースを整えてから(本来はそこまでは不要のはずだけど)、もう裁判所なんて利用していられないということで、担当検察官に直接釈放…
6月下旬には、電車内でのいわゆる条例違反で現行犯逮捕された事案を受けました 弁護人には、捜査の段階では捜査側が取得した証拠を一切見せてもらえませんので、車内の防犯カメラの映像がどうなっているのかとか、逮捕した者や被害者とされている者がどのようなことを話して…
1名について刑事事件を担当しました 家庭内での暴行罪です 勾留前からの弁護となったおかげで環境調整に早期から尽力することができたため、検察官による勾留請求を免れ、速やかに釈放となりました 3月に続いて極めて順調に推移していますね
2名について刑事事件を担当しました 第三者に対する暴行罪と家庭内での傷害罪です いずれも勾留後からの弁護となりましたが、どちらも無事に準抗告が認容されて、速やかに釈放となりました 4月からは隣の部屋を借りまして事務所も広くなりますので、ますます調子が上がっ…
費用 捜査弁護 勾留請求阻止 夫婦や親子間でけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、まず速やかに被害者と連絡をとることになります。第三者を相手とする場合と異なり、弁護人にもすぐに被害者の連絡先がわかりますので、早急に連絡を取ってご挨拶を…
費用 捜査弁護 勾留請求阻止 第三者とけんかになるなどして、暴行または軽微な傷害で逮捕された場合、速やかに被害者と連絡をとることになります。ただし、この時点では、弁護人には被害者の連絡先がわからないことが通常ですので、まずは被害者から弁護人まで連絡をいただ…
暴行・軽微な傷害は、被害者との示談が重要で、被害弁償ができれば早期の身柄解放や不起訴が見込めます。 ただし、被害者との関係も重要で、赤の他人であれば今後の接触を断つことは難しくないことが多いのですが、家庭内の事件であれば今後のことをどうするかが大きな問題に…